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あらきそば

村山市大久保甲65
023-754-2248
営業時間 午前11時〜午後6時
定休日 毎月11日、26日


あらきそば入り口 あらきそば外観 『ふつう毛利』と『にしん』
 暗めですみません
茅葺き屋根築180年(!)のザッツ田舎そば、あらきそばです。 上の画像をご覧になれば一発でおわかりでしょうが、 とにかく麺が太い。 割り箸の先ぐらいは楽に太いです。
このあらきそば、昔から同じくらい太い麺を出しているらしく、 しかももっと硬かったというからその食べ応えはかなりのものだったでしょう。

『うすもり』と『むかしもり』というのがおしながきにありますが、 この二つは単に分量の差です。
ではなぜ『むかし』と呼ぶかというと、 昔は普通の店のそばの四倍くらいある(らしいです。ポン父談)『むかしもり』が 当たり前のように『一人前』として出されていたらしく、 食べきれない人が続出したため分量少な目の『うすもり』が標準の量として出される事になり、 当時そのままの量のそばは『むかしもり』と呼ぶようになった、との事です。(ポン父談)
しかし、『分量少な目』と言っている『うすもり』ですが、 はっきり言って通常の大盛りよりもさらに量があります。  そば食いでない方がこのあらきそばに行くのでしたら、相当の覚悟が必要です。  「残せばいい」? そんな考えの人は『そば神』様の天罰が下りますぞ!(←何を言ってるんだか…)

このあらきそばの名物は『にしんの煮付け』です。
「そばにニシン?」と思われる方も多いかもしれません。(←っていうか俺)
別にそばとニシンを交互に食べる訳ではありません。
もともとこのあらきそばは客が注文してからそばを打っていたのですが、 それはさすがにあまりにも時間がかかりすぎます。
そこでそばが出てくるまでこのにしんの煮付けを肴に酒をちびりちびりやる、 というのが当時のそば食いのスタンスだったらしいのです。(ポン父談)
で、このにしんの煮付けは骨まで食べられるようすごく柔らかく煮込んであり、 にしん嫌いの僕でさえ美味しくいただけました。
にしんは収獲量が多い上に比較的長期保存が可能な魚ですので、 この内陸の村山地方でも安値で食べられた、という当時の『名残り』でしょう。 (と言っても、にしんやらそばやら茅葺き屋根やらで、当時の名残りだらけなんですけど)

まとめます。 あらきそばのそばは見たままの味です。  太くコシがあり、とにかく食べ応えがあります。言ってみれば『田舎そばof田舎そば』です。
「昔ながらのそばが食べたい」と言う方におすすめします。


父「で、あそこのつゆってそこらへんで売ってるような『生醤油』じゃなかったか?」
ポ「き、生醤油!? んなわけ無いじゃん、作りが荒かったけど普通のつゆだったよ。  まぁウチで作るそばつゆみたいなカンジか?」
父「そうか、昔は生醤油そのままみたいなつゆだったがなぁ」
ポ「…ちょっと待って、さっきから昔昔言ってるけど、具体的にどれぐらい昔なのよ?」
父「30年くらいか?」

申し訳ありません、このページに書いてある事は間違っている可能性が高くなってしまいました。
情報まで『昔ながらの』情報でした。

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