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8月16日

花びらの白い色は?

いつものように原チャリで走っていると、何か白い物がヒラヒラと落ちてきて顔に当たりました。
桜の花か〜と思いましたが、よく考えたらこの時期に桜など咲いているわけが無い。
じゃあ何の花だ?と辺りを見渡しましたが、それらしい木はありません。  それに街中だったので、花びらが降ってくるほどの高い木なんて無いのです。
紙ふぶきが風に乗って?いやそんなに強い風は吹いていませんし、 運動会等の紙ふぶきを使ったイベントは近くで行なわれてはいない模様。
では中国の花びらが気流に乗ってはるばる日本までやってきたのか?黄砂ならぬ黄花か? いくらんでも考えが突飛すぎるし、今は夏。
じゃあアレか、スカイダイビングで結婚式か? とも思い、空を見上げましたがそれらしいアメリカ人はいませんでした。(←当たり前だ)
いくら考えてもわかりませんでしたが、河原沿いに出たとき謎が解けました。
花火です。 誰かが小さな打ち上げ花火をやっていて、 それの灰が風に乗って降ってきたようなのです。
ヘルメットを被っていたし、前にうるさい車がいたので打ち上げる音が聞こえなかったのでしょう。
わかってみればさもありなん、というハナシです。
そういや終戦記念日シーズンだなぁと、やや不謹慎なオチで今日は『とっぴんぱらりのぷう』。




そんな事より、実は携帯電話そのものが目的の犯行と見たね。

河北新報より
塩釜・死体遺棄 無職30歳男を逮捕へ

 塩釜港(宮城県塩釜市貞山通1丁目)で宇都宮高校通信制課程、 今埜愛美(こんの・まなみ)さん(16)=宇都宮市五代2丁目=が遺体で見つかった事件で、 塩釜署の捜査本部は16日午前、死体遺棄容疑で塩釜市大日向町、 無職の男(30)を引き続き任意で取り調べた。容疑が固まり次第、午後にも逮捕する方針。
 捜査本部によると、男は7月20日すぎ、 今埜さんの遺体に麻のロープでコンクリートブロック2個を縛り付け、 塩釜港かその周辺の海に投げ捨てた疑いが持たれている。
 捜査本部は、男が今埜さんの携帯電話を行方不明後も持ち歩き、 今埜さんの名前でメールを送っていたことなどを突き止めた。 このため、男が事件にかかわっていたとの疑いを強め、 今月14日から任意同行を求めて事情を聴いていた。男は容疑について否認しているという。
 今埜さんは塩釜港以外の場所で死亡した後、港かその周辺の海に運ばれた可能性が高い。 捜査本部は、男が今埜さんの死亡についても、関与していなかったのかどうか、詳しく調べていく。
 今埜さんは7月12日ごろ、宇都宮市の姉の家からことし春まで暮らしていた仙台市に来て、 母親や中学(仙台一中)時代の同級生らと過ごしていたことが確認されている。 しかし、20日すぎの足取りは不明で、消息を絶っていた。
 8月10日午後3時半ごろ、塩釜港中ふ頭の沖合でうつぶせになって浮いているのが見つかり、 14日に歯型や指紋などから身元が確認された。
8月17日

『カップ焼きそばバンザイ』

皆様こんばんは、『カップ焼きそばバンザイ』のお時間です。
今日ご紹介するカップ焼きそばは、マルちゃんの「マスターのお奨め『焼きナポリ』」です。
まずいきなり焼きそばじゃないですね。焼き『ナポリ』ですからね。
「焼いてねぇよ!」ってハナシですからね。  ツッコミどこ間違ってますね、すみません。
で、この焼きナポリ、その名の通り『ナポリタン』です。  まぁ世の中には『カップ冷し中華』もあるので(←ホントにある)これくらいは許容範囲でしょう。
中を開けると粉末ソースと赤い液体ソースが入っています。
粉末ソースはチーズの香りが、液体ソースはケチャップの香りがしました。 見たままですね。
さてよくかき混ぜて口へ運ぶと…まずい!  好事家…じゃなくてカップ焼きそば愛好家の僕でもこれはキビシイ!
ナポリタンだから油っこいのは当たり前なのかも知れませんが、 二口食べてイヤになるしつこさです。
しかもチーズの味も香りも全くしません。幻覚だったんでしょうか?
大体、僕はナポリタンってあまり好きではないんですよ。  ペスカトーレやボンゴレロッソ、アラビアータなどの上級トマトベースパスタ(←『俺ランク』で)はいくらでもあるのに、 なぜよりによって一番下位に位置するナポリタンを食べなければいけないのでしょう。  「じゃあ最初から買うなよ!」ってハナシですけどね。
そういえばナポリタン好きの友人がいました。  「何言ってんだ、ナポリタンはあのシンプルさがいいんだよ」と言ってましたので、 今度そやつをそそのかしてコレを食べさせ溜飲を下げるとしましょう。
では本日はこのへんでお別れです。 次回の『カップ焼きそばバンザイ』をお楽しみに!




そんな事より、空から火の玉が降ってきた!三周遅れの恐怖の大王?

山形新聞より
花火が暴発し約970戸が停電〜大石田

 16日午後8時半すぎ、大石田町横山の最上川沿いで打ち上げられていた花火のうち、 3発が不発となり、落下してさく裂。一部が近くの配電線に接触して断線し、同町横山、 田沢の約970戸が一時停電した。けが人はいなかった。
 大石田町によると、午後8時35分から、二尺玉を10発打ち上げる予定だった。 3、4、6発目が不発になり、それぞれ近くの立ち入り禁止区域となっている堤防や堤防のり面などに 落下し、さく裂した。その際に配電線に触れ、断線したらしい。花火は8発目から打ち上げを中止した。
 この日は、大石田まつり大花火大会で、午後7時15分から始まり 、県内外から約10万人の観光客や帰省客が花火見物に訪れていた。同町と尾花沢署は、 花火が落下した付近を立ち入り禁止とした。同署は、きょう17日、関係者から事情を聴き、 実況見分し、不発の原因を調べる。同町は「まだ不発の花火が残っているかもしれない。 付近には立ち入らないでほしい」と呼び掛けている。
8月20日

将棋を打ちました

友人が最近、思い出したかのように将棋に凝っている。
もともと将棋の戦術などは僕が友人に手解きしたのだが、 今や実力は伯仲、いや僕のほうが押されているくらいだ。(とは言っても、僕はそんなに上手くありません)
で、僕は矢倉(守りの陣形、『囲い』の一種)、友人も矢倉なのだが、 同じ囲いというのはどうしても相手の出方を伺う『待ち』になってしまって面白みが無い。
「だからよー、俺は新しいオリジナルの囲いを発明したんだ」
と豪語するので、早速将棋を打つ事になった。
前半はセオリー通りサクサク進む。 しかし、僕はいつもの通り矢倉囲いを組むのだが、 彼は囲いを組む気配が無い。

        
 
      
 

「で、『新しい囲い』ってどれよ?」
「もうやってるじゃん」
「どれよ?」
「これだよこれ!」
「ひょ、ひょっとして、これ

   

を、こう

  
 

しただけ!?」
「そう。 画期的な囲いだろ?」
か、囲ってねぇー!!

そしてそんな囲いに負けた僕。




そんな事より、
北國新聞富山新聞? え?え?

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